調剤薬局
有限会社ハイルング タバタ薬局
鹿児島県鹿児島市下伊敷一丁目43番3号

TEL: 099-220-1433

ウェルネス研究所

「ウェルネス(wellness)」はWHO(世界保健機関)の示す健康の定義をより積極的にかつ多次元的にみた健康観を表しており、1961年に米国の医師であるハルバート・ダンによって提唱された概念です。
簡単に言うと、社会的状況の中で、健康的に日々の暮らしを送る為にQOL(クオリティー オブ ライフ=生活の質)を追求していく活動ということができます。

タバタ薬局ウェルネス研究所では地域密着型の施設として、地域住民の健康な生活を支援していくため、薬剤師等の専門家による「薬と健康に関する相談」をはじめ、健康食品の適正使用指導やご自身で簡単に健康状態のチェックができる血管年齢測定器、脳年齢測定器、自己血糖値測定器、心電計を設置し、日常の健康管理にお役立てて頂いております。

なお、測定結果についてはかかりつけの医療機関にご持参いただき、受診することも可能となります。
是非、ご利用下さい。

心電図測定

心電図測定機器 ヘルスステーテョン

心電図測定機器

心臓病の検査には専門医による心電図検査がかかせません。しかし、異常(発作)が起きたときの心電図の波形を見ることが重要となりますが、病院で診るだけでは、そのとき異常が出ないことが多く、見落とされてしまうこともあります。

そこで、最近、家庭や職場などでも測定可能な心電計が普及しています。タバタ薬局でも誰でも簡単に短時間で自分の心電図が測定できる心電計を設置し、来局者に測定をしていただいております。健康管理にご利用ください。

また、測定データを医師に提示することで、心臓疾患の早期発見、治療に役立つことが期待されます。

測定を希望される方は、お近くのスタッフにお気軽にお声かけください。

自己血糖値測定

自己血糖値測定

近年、日本においても急速な高齢化の進展や食生活の変化などにより、糖尿病患者は増加の一途をたどっており、国の調査によると、糖尿病が強く疑われる人が890万人、糖尿病の可能性が否定できない予備群の数は約1300万人で成人の10人に1人を超えています。

糖尿病は、初期には自覚症状が乏しく、医療機関などで血液検査をしないと発症に気づかないことが多いとされる生活習慣病の一つです。

現代は誰しもが糖尿病になりうる時代です。日常の自分の検査値をきちんと知っておき、異常値があった場合は医療機関を受診することにより、未発見の糖尿病や予備軍の早期発見に繋がります。

タバタ薬局では、より早く、簡単に血糖値を測定することができる「自己血糖測定器」の販売、使い方や血糖測定に関する指導を行っております。御相談はお近くのスタッフにお気軽にお声かけください。

コバス b 101(簡易血液検査)

\ 最近、血液検査受けましたか? /

簡易 血液検査

 その場で、ヘモグロビンA1c、中性脂肪、悪玉・善玉コレステロールの数値がわかります! 

 お気軽! 

測定時間約6分

 お手頃! 

1,000円~1,500円(税抜)

 簡単に! 

指先からわずか数滴

こんな方へおすすめ!

  • 血糖値・糖尿病が気になる…
  • 脂質が気になる…

セルフチェックできます!

タバタ薬局、高見馬場店、ドラツグタバタで血液検査ができるようになりました!!
1台でHbA1cと脂質が手軽に測定できる「コバス b 101」を導入しました!!生活習慣病の予防・治療にぜひご利用ください。

コバス b 101の導入

コバス b 101

これまで、医療関係以外での血液検査については規制に抵触するか曖昧でした。国は健康指導の新ビジネスなどを後押するため、今春に小売店等で利用者が自分で採血することを適法としました。

これにより、医療関係以外でもお客様が自分で採血できるようになりました。この度タバタ薬局ではcobas b 101(コバス b 101)を導入し、みなさまにお気軽にご利用いただけるようになりました。

検査方法

検査方法は薬剤師のアドバイスのもとで専用の採血キットを使って、お客様ご自身で微量の血液を採取していただき、ディスクに入れてコバス本体に装着します。数分で結果が出ます。詳しい検査方法はこちらをご覧ください(PDF)

測定項目 測定の意味 参考基準
HbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー) 過去1〜2ケ月間の血糖値の平均を反映します。合併症予防のためのHbA1c目標値は、7.0%未満とされています。治療目標は、患者様の状態によって、7%よりも低い場合、高い場合があります。 4.6〜6.2%
脂質 総コレステロール(TC) 体内にある脂質の1つで、血管の強化・維持に重要な役割を果たしており、人体になくてはならないものです。しかし、多すぎると、動脈硬化や生活習慣病の原因になることもあります。 200mg/dL未満
トリグリセライド(TG) 体内にある脂質の一つで、臓器や組織の維持に重要な役割を果たしています。しかし、多すぎるとコレステロールと同様に動脈硬化や生活習慣病の原因となることもあります。 150mg/dL未満
HDL-コレステロール(HDL-C)

リポ蛋白の中の1つのコレステロールのことで、善玉コレステロールといわれています。高い方が動脈硬化になり

にくいといわれています。

40mg/dL以上
LDL-コレステロール(LDL-C)

悪玉コレステロールといわれています。HDL-コレステロール同様に体に必要なものですが、多くなりすぎると血管の

内側に溜まってしまい動脈硬化の原因になるとされています。

40mg/dL120〜139mg/dL:境界域

料金

料金は医療機関での保険適用外の検査に比べ割安です。HbA1c、血中脂質それぞれの検査料は1,000円(税別)、両方検査すると1,500円(税別)です。

簡易血液検査の出来る店舗

cobas b 101による簡易血液検査は、タバタ薬局(本店)高見馬場店伊敷支所店でご利用いただけます。

岩盤 足軽・腰楽

岩盤足軽 あしがる
  腰楽 こしらく

あたため健康法
岩盤 足軽・腰楽
岩盤 足軽・腰楽

「岩盤 あしがる・こしらく」には、バドガシュタイン鉱石ラジミックスがセットされています。「これらからは低線量の放射線が放出されています。放射線と聞くと、原子爆弾等のイメージから、「浴びてはいけないもの」「危険なもの」と思われる方も多いと思います。たしかに大量の放射線を浴びるとたいへん危険ですが、微量(低線量)の放射線を浴びることはホルミシス効果を生みます。

「ホルミシス」とはギリシャ語の“Hormo”に由来し、「刺激する、促進する」という意味を持っています。ホルミシス効果とは、「生物に弱いストレスを与えることで、もともと持っている自然治癒力を誘発する反応」と定義されています。放射線は細胞にほんの少しの小さな傷をつけます。細胞は自らの傷を癒そうと自己修復を促します。このようにして、放射線によって身体に刺激を与え、新陳代謝・自然治癒力・免疫力が向上されるのです。現在では、低線量放射線ホルミシスが臨床の現場で、多くの医師によって医療の補助として用いられるようになっています。

また、低放射線ホルミシスは活性酸素を抑制する効果があります。活性酸素は酸化力の強い酸素のことで、病気のほとんどが活性酸素が原因と言われています。わたしたちの体内にはこの活性酸素に対抗するために3つの抗酸化酵素(SOD)、スーパーオキシド・ジムスターゼ、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼが備わっています。低放射線ホルミシスは抗酸化酵素をしっかりと働かせ、活性酸素を抑制するのです。

◆温熱

「岩盤 あしがる・こしらく」には遠赤外線発生ヒーターが内蔵されていますので、自然なぬくもりで身体の芯から温まっていただけます。温まること自体が健康には良いものですが、さらに、低放射線ホルミシス効果で活発になった抗酸化酵素の働きに良い環境を整えてくれます。

「抗酸化酵素は体温が36.5度程度のときにしっかりと働き、活性酸素に対抗できると言われています。低体温の人の場合、抗酸化酵素がきちんと働かず、アトピーやガン、あらゆる病気を引き起こす可能性が高いと言われています。ですから、身体を温めることによって、低放射線ホルミシス効果で活発になった抗酸化酵素の働きにさらに良い環境を整えることができるのです。

■「健康を呼ぶ奇跡の鉱石」 バドガシュタイン鉱石 Badgashtein Ore

バドガシュタイン鉱石

バドガシュタイン鉱石はオーストリア最大のラドン治療で有名な温泉保養地の鉱石であり、低線量の天然ラジウム放射線を放出する世界でもトップクラスの天然ラジウム鉱石です。この鉱石は日本屈指の湯治場として有名な玉川温泉の北投石と同じですが、それ以上に効能があると言われています。マイナスイオン、遠赤外線の量は他の鉱石を著しく上回っている上、ホルミシス効果が大変高く、また、ラドン222(ラドンガス)は玉川温泉の8倍、マイナスイオンはトルマリンの150倍以上もあると言われています。

バドガシュタインの保養地

バドガシュタインの保養地は地元の人々が50年ほど前、金を求めて採掘したときに、偶然発見されました。その当時、この地の金、銀の鉱山労働者が、他の鉱山の労働者に比べて非常に健康なことが注目され、インスブルック大学で1952年から試験的に坑道療法が始められ、翌年から実用に供せられるようになったのです。

バドガシュタインの保養地

現在、医師の問診と簡単な診療を受けた後、水着とガウンに着替えて、約1時間ラドン浴を行うことができます。坑道内の湿った暖かい空気(温度は摂氏37~41.5度、湿度は70~100%)と天然ラジウム鉱石から発せられる高レベルのラドンが世界でも稀な治療空間を提供しています。この保養地には世界中から難病で苦しむ人々が治療目的で訪れていますが、現在では「体内の浄化」という意味でも非常に有効な手段として認められており、オーストリアでは国民保健が適用されています。

また、オーストリア及びドイツでは、高濃度ラドンを吸入する療法が医療行為として認められており、身体の防衛力増強や治癒力の推進などにより、医学常識が通用しなくなるほどの効果が報告されています。この地方の温熱坑道では、皮膚疾患、喘息、気管支炎などの呼吸器系疾患、アルツハイマー、ガン、糖尿病、パーキンソン慢性多発性関節炎、リウマチ、抹消血管疾患、神経痛、高血圧、痛風など数々の症状が軽減したという報告が多数あり、現在も世界中から難病に苦しむ人々、また、健康維持のためにたくさんの人々が訪れています。