調剤薬局
有限会社ハイルング タバタ薬局
鹿児島県鹿児島市下伊敷一丁目43番3号

TEL: 099-220-1433

在宅支援室

主治医と連携

ご利用者様のかかりつけ医と連携を図り、互いに情報交換を行うことで、日常生活までをフォローする質の高い医療体制を提供いたします。

お薬の準備

ご利用者様一人一人に、ストレスなく確実にお薬をお飲み頂けるよう、形状の選択や錠剤の粉砕などを行っています。

お薬のお届け

わざわざご来局頂かなくても、薬剤師がご自宅または施設までお薬をお届けいたします。

服薬管理

同じ時間に飲むお薬を一つにまとめる、不要なお薬を減らすなど、ご利用者様が間違いなくお薬をお飲み頂けるよう、管理方法を工夫しています。

薬学管理・指導

かかりつけ医と相談した内容に基づき、ご利用者様の体調を確認いたします。特に、お薬の効果が正しく現れているか、副作用はないか等に注意を払っています。


タバタ薬局は、ご利用者様のことを考え続けていく「在宅対応薬局」です。

居宅療養管理指導費 ※利用者負担が1割の場合

みなし介護事業者として事業所の運営規程の概要等の重要事項等は以下の通りです。


はじめかた

薬剤師による在宅訪問を受けるには当薬局との契約と医師の同意が必要になります。
契約内容のご説明はご自宅でもできますのでお気軽にご相談ください。


 ご利用料金 

サービスの利用料は、以下の通りです。(令和6年6月1日施行)
介護保険制度の規定により、以下の通り定められています。

①居宅療養管理指導サービス提供料として

居宅療養管理指導費


1割負担の方
単一建物居住者が1人518円/回
単一建物居住者が2~9人379円/回
単一建物居住者が10人以上342円/回

算定する日の間隔は6日以上、かつ、月4回を限度。ただし、ガン末期の患者、中心静脈栄養を受けている方への訪問は、1週に2回、かつ、

月に8回を限度。

*医療用麻薬持続注射療法を行っている場合
 1割負担の方は250円/回、2割負担の方は500円/回が①に加えられます。

 *在宅中心静脈栄養法を行っている場合
 1割負担の方は150円/回、2割負担の方は300円/回が①に加えられます。

 *情報通信機器を用いた場合(月4回まで)
 オンライン(インターネット、テレビ電話、電話等)で行う場合
 1割負担の方は46円/回、2割負担の方は92円/回が①に加えられます。

(注)*算定する日の間隔は6日以上、且つ、月に8回を限度としますが、ガン末期の患者、中心静脈栄養法を受けている患者、末期ガン以外で

心不全や呼吸不全等で麻薬持続注射療法を受けている患者の場合は、1週に2回、且つ、月に8回を限度とします。

   *麻薬等の特別な薬剤が使用されている場合は、1回につき100円が加算されます。

③離島や中山間地域等でサービスをご利用の場合
・離島等に所在する事業所のサービスのご利用に関しては、①の月の利用の合計金額に15%が加算されます。
・中山間地域等に所在する小規模事業所のサービスのご利用に関しては、①の月の利用の合計金額に10%が加算されます。
・離島や中山間地域等に居住する方へのサービス提供に関しては、①の月の利用の合計金額に5%が加算されます。

注1)上記の他、健康保険法等に基づき、薬代や薬剤の調製に係わる費用の一部をご負担いただきます。
注2)上記の利用料等は厚生労働省告示に基づき算定しています。算定基準が改定された場合、改定後の最新の利用料を適用日より算定します。
注3)居宅療養管理指導費及び介護予防居宅療養管理指導費に係るサービス利用料は同じです。

施設に入居されている方の場合

月1回から最大4回まで利用可能 1回352円

自宅に住まわれている方の場合

月1回から最大4回まで利用可能 1回503円

※お薬代は別途かかります。
※医療保険の場合は指導料が異なります。別途ご相談ください。

お薬の管理はどのようにされていますか?

Point 1 薬剤師がお薬を届けるサービス

総合病院・各種クリニックなど ≫

タバタ薬局 外観

タバタ薬局 ≫

ご施設・ご自宅

複数のクリニックや総合病院で処方されたお薬をそれぞれ取りに行く手間・時間がかかっていませんか?
タバタ薬局の薬剤師が一つにまとめて直接お届けします。

Point 2 ご施設・ご自宅でのお薬の管理

整理ができていないお薬


管理ボックス・カレンダー

ご施設やご自宅で飲み残されているお薬や数が多くて管理しきれていないお薬はありませんか?
タバタ薬局の薬剤師なら、管理しやすいように薬剤師が工夫して整理いたします。

Point 3 ご施設、ご自宅でお薬のアドバイス

店舗で行っている、お薬の飲み方、管理の方法、その他アドバイスをご施設・ご自宅で行います。
タバタ薬局の薬剤師がご施設の方やご利用者様、ご家族からもお薬の相談をお受けします。

このようなお困りごとはありませんか?

  • お薬の管理を職員の方やご家族が行っており、時間や手間がかかっている。
  • 介護の中でお薬も扱っていると、飲み間違え・飲み忘れなどが心配。
  • 飲み間違えてしまった時や、飲み忘れてしまった時の対処法が分からない。
  • お薬に関する相談相手がいない。

こういったお悩みは在宅支援室にご是非ご相談ください。

ご利用者向け勉強会の実施

タバタ薬局の在宅サービスは、お薬の管理だけではありません。
利用者様により良い介護を受けて頂くために、研修プログラムを用意しています。
開催の際には、是非ご家族の皆様もご参加ください。

お薬について

  • 高齢者の薬剤基礎知識
  • 作用、副作用
  • くすりの取扱い、管理方法
  • 医療用麻薬の取扱い方法

高齢者に多い病態について

  • 認知症とその治療薬
  • 骨粗鬆症とその治療薬
  • 循環器系疾患とその治療薬
  • 糖尿病とその治療薬